「ぬいものじかん〜fellkate」(登録者数9,760人)よりご紹介します。
今回は、水筒の肩紐カバーの作り方をご紹介します。
フェルトなどを使って「簡単で遊び心のあるアイテム作り」を解説している「ぬいものじかん〜fellkate」チャンネルからのピックアップです。
熱中症の心配から、ちょっぴり大きめの水筒をもたせたいのが親心。とはいえ、小さい体に重たい水筒はなかなかの負担です。
重たい水筒の紐が肩に食い込んで痛い思いをしないように守ってあげましょう。
かわいいわが子の肩にかかる負担を軽くするために、ハンドメイドで水筒の肩ひもカバーをつくる方法をご覧ください。
- 型紙が無料で手に入る
- ボタンをつける場所を決めるコツがわかる
- フェルト生地特有の縫い方を学べる
肩ひもって、食い込むと大人でも痛いですよね。ひもの長さを調整するパーツがちょうど肩に当たる位置ならもうたまりません。
お裁縫に自身がないという方も「チャレンジしてみよう」と思える簡単さなのでご安心くださいね。
それではさっそく、この動画の見どころを解説してまいります。
無料型紙ですぐに作れる
肩ひもカバーの型紙は、実はここ以外でも無料で手に入ります。あえてこの動画で型紙を手に入れるメリットは、以下の通りです。
- プリンターがなくても直線だから手描きで型紙を写し取れる
- フェルト生地の作品だからミシンがなくても手ぬいで作れる
- とってもシンプルな作り方なので忙しいママでもチャレンジしやすい
どれも裁縫に不慣れな作り手にとって非常に有難いですよね。
子どもの好きな色のフェルトや糸でチクチク縫えば、愛情たっぷりの世界でひとつの肩ひもカバーのできあがりです。
親子のすてきな思い出になるので「私にも作れるかな?」と思ったら、ひとまず動画をのぞいてみてください。
ボタンをつける場所を決めるコツがわかる
子どもの服などにもよく使われているスナップボタン。いざ生地に縫いつけようとすると、位置がずれてしまいがち。
スナップボタンの位置がバッチリ決まる技は、初心者の視点でていねいに動画で解説されているので安心してトライしてください。
でも、スナップボタンは小さいのでポロッと落としてしまったりと、なれない人にとっては意外と難しい工程だったりします。
不器用でスナップボタンをつけれません
という方のために、普通のボタンバージョンも動画内で紹介されているので参考にしてみてくださいね。
まつり縫いを学べる
柔らかく、温かみのあるのフェルト生地は子どもが使うアイテムにおすすめの素材ですよね。
実は、フェルトは裁断したところからほつれてしまう心配がないので、つくり手としても嬉しい素材であります。
フェルト生地を使った手芸は今回初めて。フェルトって、普通の生地と同じ縫い方でいいの?
実は、「ほつれない特性」から、フェルトは他の生地とは縫い方がちょっと違います。
ちょっぴりコツがいる縫い方なので、この機に動画で覚えてみませんか?
書籍とは違って、針の動きを見れるところがYou Tubeの強みです。
親子で色を選んでみましょう
子どもの方を優しく守る水筒の肩ひもカバー。シンプルな作り方なのでぜひお試しください。
親子で「何色のフェルトにする?」「その組み合わせいいね」と、相談できるのもハンドメイドの醍醐味です。
ハンドメイドを通してフェルトのように温かな親子時間を楽しんでいただけると嬉しいです。
「つくってみようかな?」と興味を持っていただけましたら、動画をのぞいてみてくださいね。
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