「Anzu Kitty」(登録者数7.6万人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、アンティーク風の手帳の表紙を作っています。
1番目立つ中央には天使のパーツを使っていて、まるで絵画のようなデザインの作品です。
詳しい使い方は、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。
手帳の表紙もハンドメイドで
近年では、スマホやiPadでスケジュール管理をしている方も増加しています。
予定やメモの記載は、紙派とデジタル派に分かれてきていますよね。
今はデジタル派の方でも今回の動画を見た後は、「来年は手帳に変えよう」と気持ちがシフトするかもしれません。
それくらい、今回作っている手帳の表紙は美しくて、見ていてうっとりするほどの出来栄えなんですよ。
表紙の完成品は、動画でじっくりと確認してみてくださいね。
手帳の表紙の作り方ポイント
今回の表紙の作り方ポイントを、少しだけご紹介します。デコレーション作業より先は、ぜひ動画で確認してみてくださいね。
初めにゴールドの粉末着色料をレジンモールドの溝に直接塗っていきます。
細かいデザインのモールドにレジン液を直接流し込むと、色にムラが出てしまう可能性があるので、こうした下準備が大切です。
今回のメインアイテム、ロココ調のフレームは、デザインがとても繊細ですよね。
粉末着色料が塗り終わったら、ゴールドの着色剤を混ぜたレジン液をモールドに流し込み、しっかりと硬化します。
レジンで作ったこのパーツがあるおかげで、表紙に高級感がでますよ。
豊富なパーツを使用する
手帳の表紙には、たくさんのパーツを使用します。
白系統でまとめられていて、作品を作る時に使いやすいように収納されていますね。
これらの素材を贅沢に使った、完成品に注目してみてください。
デコレーションをする
続いて、表紙になる6穴のクリアな表紙に、着色したレジンを流します。
この後は、先ほど作ったロココ調フレームと、豊富な白系パーツを使って、デコレーションをしていきますよ。
ここからがセンスの問われる場所ですが、完成した表紙はとても素敵な作品に仕上がっています。
アンティーク風に仕上げた、美しすぎるデコレーション。
表紙の余白を埋めるように上手にパーツを敷き詰めていく様子は、見ていて参考になる部分も多いですよ。
繊細なロココ調フレームの作り方は、動画でよく手順を確認してからトライしてみてくださいね。
手帳を使うことのメリット
今回の作品は手帳の表紙ということで、少しだけ手帳のメリットをご紹介します。
- 紙に書くことで予定を覚えやすくなる
- 電話をしていても書き込める
- ひと目でページの全てが確認でき、一覧性が高い
- 自分の好きなように装飾ができる
手帳のメリットはまだまだありそうですが、大まかなものを上げてみました。
予定を書き込めるだけではなく、自分の好きなように装飾が楽しめるのも手帳の良さですよね。
ハンドメイドが好きな方はセンスがあるので、手帳の装飾も上手にできそうです。
マスキングテープを貼ったり写真を飾ったりしながら、自分なりの装飾を楽しんでみてくださいね。
今回の動画の作品のように表紙からハンドメイドで作成すれば、より愛着の湧く手帳になりますよ。
世界に1つだけのオリジナル手帳を作ってみましょう。
ぜひ今回の動画を参考にして、表紙のデザインを考えてみてください。
まるで絵画のようなアンティーク風表紙
今回の作品は見た目がとっても美しく、手帳を使うのが楽しくなってしまう表紙です。
ロココ調のレジンパーツ。
このレジンパーツがあると、作品のゴージャスさがグッとアップします。
使ったパーツの種類も豊富で、いつまでも見ていられるくらい素敵な表紙に仕上がっていましたよ。
今回の作品に使用されている材料と道具は概要欄に記載されているので、チェックしてください。
アンティーク風表紙の作り方は、動画をご覧になってみてくださいね。
手帳の表紙まで手作りされているとはびっくりですよね。ゴールドのロココ調フレームがとってもゴージャスですよ。