「okoni5」(登録者数 11.2万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、ダンボールと余り布で作るとてもシンプルだけどかわいい写真フレームです。
裁縫は一切なくボンドで布やダンボールを貼りつけながら作れるので、工作感覚でOK。
お子様と一緒でも楽しく作れそうですね。ぜひ、動画を見てチャレンジしてみてください。
写真フレームがあるとお部屋が映える
机の上や出窓などに思い出の写真やかわいいペットの写真などがあるだけで、お部屋がアップグレードしますよね。
それがこんなにかわいい写真フレームなら、何個でも作って思い出の写真と共にお部屋に飾りたいと思いませんか。
また、写真は節目ごとに撮る事が多いと思いますが、その節目の大事な写真はフレームに飾りたくなるものです。
子供の入学式や卒業式や運動会などの学校行事をはじめ、家族旅行やお出かけした時などの写真が多ければ多いほど楽しくなりますね。
しかも、それがオリジナルの写真フレームに飾られていたら尚更うれしいですね。
今回作る写真フレームは簡単な材料で作れるので、たくさん作って思い出の写真と共にお部屋を飾りましょう。
手作り写真フレームのメリットとは?
手作り写真フレームには様々なメリットがあります。
- 素材がダンボールと布なのでとても軽い
- 壁掛けが簡単に出来る
- オリジナリティが出しやすい
既製品もすてきなものはたくさんありますが、あなただけのこだわりの1品を作ってみてはいかがでしょうか?
手作り写真フレームは身近な材料でできる
材料は、家にある余った布やダンボールで作ることができます。
もし足りない材料があっても百均などで簡単に手に入るものばかりなので、手軽に作ることができますよ。
- 段ボール(厚みがないもの)
- 布
- キルト芯
- レース (10cm×5本)
- 装飾用リボン
- プラバン(コンビニ弁当のふたでもよい)
- ボンド(木工用がおすすめ)
大きさはフレームに入れる写真やカードの大きさに合わせるので、特に指定はありません。
材料があるから、雨の日に子どもと一緒に作ってみようかな。
動画では、L版の写真を入れる前提でサイズを決めているので、サイズが決まらない場合には動画と同じ大きさで作ってみましょう。
材料をカットする手順などは動画で詳しく説明していますので、チェックしてみてください。
ボンドで貼り付けるだけ
今回作る写真フレームでは針と糸は使わないので、裁縫が苦手な方でも安心して作れます。
針と糸の代わりにボンドを使うので、工作気分で作れますよ。基本的には材料をハサミでカットしてボンドで貼るだけでOK。
これなら、子どもと一緒に作って思い出づくりにもなりますね。ハサミの練習にもなるので、小さな子どもでもできちゃいます。
作り方は単純で、基本的にはカットした材料を合わせてボンドで貼り付けるという作業を繰り返します。
主な材料は段ボールと布です。動画では作成手順を細かく分かり易く説明していますのでチェックしてみてくださいね。
目線と同じ角度や距離感で撮影しているので、かなり見やすく動画を見る人の事を考えた作りになっています。
ボンドを使うときには新聞紙などの薄い紙ではなく、牛乳パックのような多少厚い紙を広げて下に敷くことをおすすめします。
工作が苦手でも大丈夫。動画では重要な手順やちょっとしたコツなどきっちりと説明してくれますので、ポイントを抑えやすいです。
最後の仕上げは1日放置
フレームの表と裏をボンドで貼り付けたら、上記画像のようにクリップなどで留めてボンドをなじませます。
動画ではレースを使っていますが、ビーズやスパンコール、ラインストーンを使って華やかに仕上げることもできます。
リバティやソレイアードの花柄生地で可愛く、リネンで大人シックになど、いろんなフレームが作れそうですね。
今回は、工作気分で世界に一つだけの写真フレーム作りの動画を紹介しました。あなたもこの動画を見て、かわいいオリジナル写真フレームを作ってみてください。
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