「F* Style」(登録者数非公開)よりご紹介します。
サムネイルのかわいらしい長財布ポーチは、テーブルクロスといっぽんファスナーを使ったアイデア満載の作品です。
どうやって作ったの?と思われた方は、ぜひこの動画をご覧ください。
一緒に見て同じように進めていくと、このような素敵な作品をあなたも作れるようになりますよ。
動画の見どころ
今回紹介する長財布ポーチは、ハンドメイド初心者のあなたでもチャレンジできます。
- 少ない材料で長財布が作れる
- 作り方を丁寧に紹介
- 手順がそれほど多くないので初心者でも安心
また、このように思ったことはありませんか?
お財布が欲しくてお店に行ったけれど、気にいった柄がなかった…。
この長財布ポーチは好きなデザインの布で作れるので、こんなお悩みにも対応できます。
ぜひ、お気に入りの一品をあなたの手で作ってくみてください。
材料と道具の紹介
こちらは少ない材料で作れますので、使用する道具とともにご紹介しますね。
- テーブルクロス(一番薄手のもの)
- コットンのプリント布(表地用)
- 裏布(今回はシーチング生地を使用)
- いっぽんファスナー
- ファスナーのスライダー
- コットンテープ
シーチングとは、綿素材の中厚手の平織り生地のことです。
「F* Style」の概要欄では、使用した材料のリンクが貼ってありますので、そこから同じものを購入できます。
- ミシン
- ハサミ
- クリップ
- テフロン押え金
- ライター(チャッカマン)
道具は大抵家にあるものですが、ない場合は100均や手芸屋さんで販売しています。
この機会に揃えるのも良いですね。
作り方を丁寧に説明
「F* Style」では、動画にテロップはありませんが、ポイントを説明しながら実際に作っていくスタイルを取っています。
慣れないうちは分かりにくいかもしれませんが、動画をとめたり繰り返し見て確かめながら、一緒に作業しましょう。
こちらでは、作り方のポイントをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
生地とファスナーを合わせて縫う
裏布・表地(コットンのプリント布)・テーブルクロス・ファスナーを重ねてミシンで縫っていきます。
表地はシワがあると目立つので、事前にアイロンをかけておくのがベストです。
使用する布によっては上下の向きがあるので、間違わないように気をつけてください。
ミシンを使うときにテフロン押え金を使用すると、生地がスムーズに進みますよ。
慣れないとファスナーをつけるのは難しいですが、動画のように進めていけば上手に縫えます。
裏布にコットンテープをつける
コットンテープを半分に折り裏布に縫っていきます。
動画の中でも「先にやっておいた方が良かった」とコメントがあるので、縫いにくい場合はこの作業を先にすると良さそうです。
テープが厚手なので少し難しいかもしれませんが、諦めずにやってみましょう。
ポーチの形にしていく
裏布にコットンテープを縫い合わせたら、次の作業に進みます。
ファスナーを取り付けた後に裏布を口の部分まで折って、ミシンをかけましょう。
詳しくは動画で解説していますので、ぜひご覧ください。
ぬいしろを処理してひっくり返せば完成
ぬいしろをハサミでカットして、コットンテープを縫い付けます。
ファスナーの端を処理するときにライターを使うので、やけどに注意してください。
縫い終わったらファスナーを開けて、ひっくり返して完成です。
ひっくり返すときは厚みがあるので、生地を傷めないように気をつけましょうね。
ペンなど先が細いものがあると、角を出しやすいですよ。
2つ作って使い分けも
テーブルを傷や汚れから守っているテーブルクロスが、長財布ポーチに変身するのは驚きです。
中には仕切りもあるので小銭とお札を分けられますし、2つ作って家庭用・個人用と使い分けても良いですね。
お財布以外の用途に使ってもかわいいですよ。
「F* Style」のYouTubeチャンネルでは、長財布の他にもさまざまな作品の作り方が公開されています。
気になる作品を一緒に作ってみたら、素敵なおうち時間を過ごせること間違いなしですよ。
動画を見て少しでも気になったら、ぜひ、アクセスしてみてくださいね。
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