![動画のサムネイル画像。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2024/02/53e0c7d13f71d2eeb2e8a8f41d583c5f.jpg)
「刺繡アクセサリー作家nakki」(登録者数4,520人)よりご紹介します。
「私って売れてない?」そう感じることがあったとしたら、その原因がどこにあるのか知りたくありませんか。
気になるあなたは、今すぐこちらの動画をチェックしてみましょう。
自分と照らし合わせて考えられる
![売れていない作家というテーマで話し始める冒頭の場面。投稿者が、丸い刺繍枠にはめられた布に刺繍を施している様子が映し出されている。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2024/02/c4c6b1019ded33a152f9c73679d97bc7.jpg)
今回の動画では、売れていない作家によくある特徴として、いくつかの具体例を挙げて説明してくれています。
自身もハンドメイド作家であるnakkiさんの持論ということですが、なるほどと思える部分が多いです。
動画を見ながら胸に手を当てて我が身と照らし合わせ、心当たりがないかを探ってみましょう。
ハンドメイド作家である以上、売れたいという気持ちは誰にでもあるでしょう。
ただし、売れない理由があることもまた、頭に置いておくべきではないでしょうか。
これから作家として活動していく場合にも、それを知っておいて損はありません。
例を取り入れて詳しく解説
![売れていないハンドメイド作家の様子を具体例を使って説明している場面。枠にはめられた布に、丸や三角の刺繍を施しながら話している様子が窺える。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2024/02/c2ba7ae1c5094589584fe812bb4d3ef6.jpg)
売れていない作家の特徴を漠然と挙げられたところで、視聴者として得るものは少ないでしょう。
動画では「どういう作家が売れないのか」について、とても具体的な例を挙げて説明してくれています。
具体的な特徴の一例として、イベントでの様子が挙げられていますよ。
ハンドメイド作家が参加する機会の多いイベントで、あなたは動画でいわれているような態度を取ってはいないでしょうか?
過去のイベントが不発に終わったと思うならなおさら、振り返る必要があるでしょう。
また、投稿者が動画で挙げているタイプを、反面教師とすることもできますね。
現状としてそういう風ではないけど、今後もそうはならないようにしようと努めましょう。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
自分は違うからいいやと放置しておくと、気が付いた時には売れない作家になっている可能性もあるので注意が必要ですね。
同じ目線でのアドバイスが聞きやすい
![友達や先輩と話すような口調で持論を展開している場面。刺繍枠にはまった布には既にいくつかの刺繍が完成しているが、さらに作業を続ける様子が映し出されている。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2024/02/381e8b8a2d5c2d7521a82e2814a9f0b7.jpg)
nakkiさんは人気ハンドメイド作家ではありますが、それを奢らず、視聴者と同じ目線で話をしてくれているのが分かります。
ゆったりとした口調の関西弁で語られる数々の話は、まるで友達や先輩から話を聞いているかのようです。
ちなみにあなたは、アドバイスならどんな相手からでも聞けるタイプですか?
人にアドバイスをする時、高慢な態度を取る人もいますが、そんな上から目線での助言を受け入れたいと思うでしょうか。
人気作家であっても傲慢であってはいけないということは、投稿者自身、強く肝に銘じているようなところがあります。
そういう謙虚な人から聞く話には、耳を傾けたくなるものですよね。
こういった点からも、nakkiさんの動画はおすすめです。
愛され作品を持つ売れっ子になるために
動画の終わりでは、「売れる作家になるためには?」という問いに対する、nakkiさんなりの結論が述べられています。
その話から、ハンドメイド作家には、持つべきプライドと持つべきでないプライドがあることが分かるでしょう。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
作品を世に送り出すからには、プライドを持って臨むべきだと思います。
それがどんなものかについては動画を視聴していただき、自分の中に落とし込んでいってくださいね。
こちらの動画をチェックして、自分の作家活動を振り返ってみましょう。
投稿者のいうことがすべてではありませんが、もし思い当たる節があるなら、改善を試みるのは無駄ではないはずです。