「クラフトタウン」(登録者数9,440人)よりご紹介します。
今回紹介するのは、レジン初心者におすすめの半球モールドを使ったUVレジン作品の作り方について解説している動画です。
半球レジンの作品は厚みがあるので、細かい作り方やちょっとしたコツを掴むだけで作品のクオリティがぐっと上がります。
とても分かりやすくまとめられている、初心者でも簡単に作れる半球レジンの作り方動画を、早速見ていきましょう。
必要な材料は動画冒頭で紹介
モールドで作る半球レジンの作り方に必要な材料を、動画の冒頭にてまとめてくれています。
作り方を見る前に、何が必要なのか一覧でしっかりと見せてくれるのは、作成する側としても嬉しいポイントですね。
- UVレジン液(LEDレジン液もOK)
- UVライト(LEDライトもOK)
- ピンセット
- はさみ
- つまようじ
- シリコンモールド
- 封入用パーツ
- ラメ など
事前に何が必要か把握して、家にないものは前もって買い足しておくことをおすすめします。
そうすれば、動画を見てすぐに半球レジンを作ることができるでしょう。
モールドを使った半球レジンの作り方
動画の中では、シリコンモールド(レジンの型)を用いて半球の形をしたレジン作品を作っていきます。
モールドを使った作品作りのポイントや、どうしたら綺麗な仕上がりになるかなども、動画では紹介されているようです。
さらに、シリコンモールドにレジンを入れた後、気泡を取り除く方法についてもしっかりと解説されていますよ。
レジンをシリコンモールドに入れた後、UVライトをどのくらいの時間照射しておいたらよいか等、動画を見て確認しましょう。
厚みのある作品の作り方
半球レジン作品は、もちろん直径サイズにもよりますが、一般的なモールド作品に比べると厚みのある形状をしています。
レジン作品を作る際、厚みがあるものを作ると、薄いものを作るときと比べてコツが必要なため思うようにいかないことも。
そういったお悩みも、この動画を見ればきっと解決することができるはずです。
さらに、厚みがあると、作品に奥行きを出していけるので、そのポイントについても解説されています。
レジン作品に奥行きを出していけるようになると、一気に作品の見栄えがアップするので、大変おすすめです。
レジン初心者さんで、ワンランク上の作品作りをしたい方にも、ぜひおすすめしたい動画かもしれません。
パーツやラメの封入方法
さらにレジンの中にドライフラワーやパールなどのパーツや、キラキラするラメの入れ方の解説もしてくれています。
特にパーツを封入する際には、モールドの形状によって入れ方を工夫する必要があるので、動画を観てポイントを学んでみましょう。
動画を観れば、半球モールドを使って作品を作る際、どのポイントに気を付けてパーツやラメを封入すればよいかが分かるはずです。
自己流で作品作りをし始めるより、動画を見てポイントを押さえて上で作った方が効率よく進められますね。
もちろん、動画で紹介されているパーツ類は、クラフトトーカイさんの店舗で販売されています。
お近くにお店がない場合でも、オンラインショップをされているのでチェックしてみてください。
硬化後もべたつきがあるときの対応
レジン初心者さんのお悩みで多いもののひとつに、なかなかレジンを硬化してもべたつきが残る、というものがあります。
特に、今回紹介されている厚みがある作品作りだと、なかなかレジンが隅々まで硬化しきらずにべたべたするということも。
そのようなべたつき問題にもどう対応すればいいのか動画でしっかりとポイント解説がされているので、初心者さんも嬉しいですね。
せっかく綺麗にレジン作品ができたとしても、最後べたつきが残ったままだと美しさは半減してしまいますよね。
さらに、未硬化のレジンを直接肌で触ってしまうと、レジンアレルギーの原因にもなりかねません。
しっかりとべたつきがなくなる硬化方法を動画を観て学んでみてください。
オリジナルの半球レジン作品を作ろう
以上、クラフトタウンさんのモールドを使った半球レジン作品作り動画について、ご紹介させていただきました。
今回の動画では、パーツやラメを封入して奥行きを出していく半球レジン作品作りが解説されていました。
ポイントをしっかりと解説してくれているので、初心者にもおすすめの動画でした。
入れるパーツやラメの種類や色を変えるだけで、作品の雰囲気がガラッと変わるので、色々と試してみましょう。
さらに、こちらの動画では解説されていませんが、レジンに着色をして作品に色をつけていっても素敵な作品になるはず。
ぜひ、こちらの動画をご覧になり、色々試してオリジナルの半球レジン作品作りに挑戦してみてくださいね。