「Koimi DIYの部屋」(登録者数10万人)よりご紹介します。
このマイバッグ作りのノウハウは、デコパージュ(既存の絵柄等を対象に転写する)という工芸の技法を身に付ける良い機会です。
この動画を見てデコパージュを覚えれば、ハンドメイドの世界がさらに広がって楽しさ倍増、ハッピーな世界が広がります。
バッグのベースはダイソー
あっ、このバッグ、私も使っています。とても便利で、実はお気に入りです。
この動画は、そのお気に入りを自分好みの絵柄にデザインし直して、さらにお気に入りにしてしまう、嬉しいノウハウなんですよ。
お気に入りが、さらにお気に入りになるなんて、すごい魅力があります。
しかも、材料はダイソーで手に入るものばかりです。
この魅力を手に入れるために、是非この動画を見てデコパージュという技法を知り、そして実践してみて下さい。
上手に作るコツ
- 繰り返し塗る
- 根気
加工の主役は、ダイソー(【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア)で手に入るデコパージュ専用液です。
デコパージュ専用液はアクリル樹脂が主成分で、乾くと透明な被膜になります。
デコパージュ専用液のその特性を、どのように活かして絵柄をバッグに転写していくのか、そこがこの動画の見所です。
ちょっとだけ、手順の一部と上手に作るコツをご紹介しますので、詳しいことは動画を見て確認してくださいね。
繰り返し塗る
デコパージュ専用液をプリントした絵柄に塗り、そして乾いたらまた塗る、これを繰り返します。
途中、お茶でもしながら、根気よく繰り返して下さい。
この工程で、プリントした絵柄の表面にアクリル樹脂の被膜を作っていきます。
何回繰り返すのですか?
それは、ひ、み、つ。動画を見てください。
転写された被膜を剥がします
絵柄が樹脂の被膜にくっついた状態になるので、その被膜だけを剥ぎ取れば、フィルム状になった絵柄を手にすることができます。
急がずに、ゆっくり丁寧に、根気よく剥がすことが大切です。
上手に剥ぐためのテクニックが紹介されていますので、動画で確認をしてくださいね。
転写の前に、バッグに下地を作ります
この工程はフィルム状になった絵柄をバッグに転写にするための下地処理で、「乾いては塗る」を複数回繰り返しましょう。
ここでも根気が必要になります。
DIYの世界では、このように表には出てこない隠れた工程が、上手に作るコツとして必要なのです。
何を塗っているのか、どれくらい塗るのか、各々が加工のポイントになりますので、動画を見て確認して下さい。
フィルム状になった絵柄を貼り付けます
画像を、よーく見てください。
バッグの素材である帆布の質感が出ています。
うわー、すごい、まるでプリントしたみたい、わたしにもできますか?
もちろんできますよ、この動画が親切に教えてくれますので、是非チャンレンジしてみて下さい。
まるでプリントしたみたいな出来栄え
デコパージュの技法を使えば、お好きな絵柄やデザインを色々な物に転写して、プリントしたみたいに作り変えることができます。
この動画が気に入った方は、是非チャンネル登録をしてハンドメイドの世界をさらに広げ、ハッピーな明日を掴んで下さい。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は公式通販ダイソーネットストアへリンクされています。