「soranohana ハンドメイド教室 sewing room」(登録者数2,580人) よりご紹介します。
今回紹介する巾着袋は、フリル、タグ、マチ、裏地付で丈夫な作りなものです。
元気なお子さんでも、長く使えるようになっているので、この動画を参考に作ってみてください。
フリル作り
今回の巾着袋の、一番の特徴といえばフリルですよね。
フリルの作り方は動画内で説明がありますので、その中から2つの工程を説明していきたいと思います。
糸を引き生地を寄せる
折って縫った生地の中に糸があるので、その糸を引っぱり、生地を寄せる作業です。
もともとは平らな布だったものが、見る見るうちにかわいいフリルに変わっていきますよ。
動画では、布からフリルに変わっていく様子が紹介されているので、ぜひ確認してみてください。
私も今すぐ、フリル作りをしてみたくなりました。
生地と縫い合わせる
先程作ったフリルと、生地を縫い合わせていきます。
縫い合わせた後でも、まだ巾着袋になるとは思えませんよね。
ここから徐々に、巾着袋に変わっていく様子を観るのが楽しみです。
仮止めクリップを使うと、作業に便利なので、事前に用意をしておきましょう。
とばさずに観よう
フリル作りはアイロンやミシンを複数回使うので、作業工程が多いです。
動画をとばさずに、自身の作業と照らし合わせながら、作業をしましょう。
紐を通す
巾着袋には必須の、紐を通していく作業です。
紐通しがあれば簡単に出来るので、まだ持っていない方は、これを機会に用意しましょう。
実は、紐通しが最後の工程なので、いよいよフリル付きの巾着袋が完成になります。
動画を観るまでは作れるか心配だったけど、しっかり確認すると、なんとか作れそうで安心だわ。
通した紐を引っ張って、巾着袋らしくなる瞬間が感動しますよ。
子どもに喜んでほしい
せっかく手作りのものを使ってもらうなら、喜んでもらいたいですよね。
こちらのチャンネルでは、他の動画でも、楽しく裁縫に取り組めるものがいっぱいあります。
今回のフリル付きの巾着袋で、ハンドメイドに興味をもたれた方は、ぜひ他の作品も作って、お子さんに喜んでもらってくださいね。
フリルって、一体どういう作りになっているか、想像がつかないわね。