「まりんことおうち」(登録者数1.56万人)よりご紹介します。
オーダーを受けた作品を作る時にふと、「あの作品はどんな感じだったかな…」なんて思うことはありませんか?
今回の動画では、投稿者が素敵な作品ブックの作り方を教えてくれていますよ。
人気作家の受注管理方法を覗き見
今回ご紹介する動画では、人気作家がどのように受注を管理しているかについても見ることができます。
動画の投稿者である「まりんこ」さんは、受注生産という形で作品を作る作家とのことです。
制作数も多いだろう人気作家が、どのように受注生産を行っているのかは気になるところですね。
結論をいうと、その方法の一つが「作品ブック」です。
作品ブックがどういうものかも気になりますが、それを利用すると、受注生産がやりやすくなるとのことですよ。
在庫を抱えたくないためにあなたも、受注生産しているなら、ぜひチェックしてみましょう。
作品ブックの詳しい作り方をレクチャー
動画のテーマである作品ブックの作り方については、かなり細かく解説されています。
「こういうものを作ってるんですよ」だけで終わらないので、視聴者にとって非常に実用的な動画といえますね。
- 作品ブックの作製に必要な材料
- どのようにして書けばいいのか
お役立ちアイテムに関するネタはしまっておきたい作家もいると思いますので、まりんこさんはとても親切ですよね。
実物も見せての解説なので、レイアウトも参考にしやすいです。
動画からヒントを得て、自分なりの作品ブックを作るのもいいですね。
作品ブックを持つメリットについて
投稿者は動画の中で、作品ブックの作り方だけでなく、それを持つメリットについても触れています。
作品ブックというもの意味がイマイチ分からないのなら、そのメリットを知った上で作るか考えてみてもいいでしょう。
作る手間がかかるという点を除けば、実際には長所の方が確実に多いと思われます。
記事を読んでメリットを知り、実際の動画を見れば、作品ブックを持ちたいという思いはより強くなると思いますよ。
単純なメリットから作品ブックを持つわけではないということも、併せて分かるかと思います。
まりんこさんというハンドメイド作家がどのようにお客様と向き合っているかも、注目したいポイントです。
それはジャンル問わず、作家として持っておきたい理念だと感じてもらえるのではないでしょうか。
作品数を抱える作家におすすめ
動画でも触れられていますが、作品数が多いなら特に、作品ブックは役に立つと思います。
作る作品が複雑である場合にもまた、持っていて損はないでしょう。
作品ブックは自分のためになるのと同時に、作品を買ってくれるお客様のためにもなるということができるでしょう。
作品ブックを用いて受注生産をするのがどうして大切なのかについては、動画を見ていただければよく分かるはずです。
今回の記事を読んで興味が湧いたなら是非、「まりんことおうち」で公開されている動画をチェックしてくださいね。
自分なりの作品ブックを作って、ハンドメイドをもっと楽しめるようになりましょう。
そうならないように、受注生産に役立つ秘密のアイテム、「作品ブック」を作るのはいかがでしょう。