「Naomi Craft channel」(登録者3.14万人)よりご紹介します。
最近は100均にも可愛い折り紙がたくさん売られていますよね。
つい買ってしまったものの、あまり使い道がなくて困ってしまった経験があるかもしれません。
こちらの動画では、折り紙の便利な活用方法5選を紹介しています。どれも簡単に作れるので、親子で挑戦してみてください。
1.ラッピング
折り紙の活用方法1つ目は、「ラッピングに使う」です。
手作りのお菓子やアクセサリーをプレゼントする際に、ラッピングに困った経験はありませんか。
100均でもラッピング用品は購入できますが、節約したい時や急いでいる時は折り紙を活用するのがおすすめです。
用意するのは、透明の袋とお好きな折り紙の2つだけですよ。
折り紙を袋のサイズに合わせて切るだけの簡単作業です。透明の袋と合わせるだけで、おしゃれなラッピング袋が完成します。
手順や完成品が気になる人は動画をチェックしてください。
2.封筒
折り紙の活用方法2つ目は、「封筒として利用する」です。
カラフルなデザインの封筒はあまり見かけませんよね。折り紙で封筒を作れば、カラフルで可愛い封筒が手に入ります。
詳しい作り方については動画で確認してみてください。子どもと一緒に作るのもおすすめです。
サイズが小さい封筒なので、郵便物を出す時に使用するのには不向きです。
折り紙封筒は、直接渡す手紙やメッセージカードを入れる封筒にぴったり。
小物を入れたりポチ袋として活用したりと、アイデア次第で様々な用途に使えます。
折り紙を何枚か使えば大きい封筒を作ることも可能です。封筒の上部をギザギザのハサミでカットするアイデアも紹介しています。
3.紙袋
折り紙の活用方法3つ目は、「紙袋にする」です。
折り紙を2枚使って、ミニ紙袋を作っていきます。小物入れやちょっとしたプレゼントを渡す時にぴったりなサイズの紙袋です。
市販品でこのサイズの紙袋はあまり見かけないので、小さな紙袋が欲しい時は自分で作ったほうが良いかもしれませんね。
作り方は今まで紹介した2つと比べるとやや難易度が高め。
とはいえ、動画通りに作っていけば子どもでも作れるので安心してくださいね。
紙袋の取っ手部分になる紐は別途必要です。
きれいに作るためのポイントは動画で細かく解説しているので、是非チェックしてみてください。
4.シール
折り紙の活用方法4つ目は、「シールにする」です。
折り紙と両面テープの2つがあれば、誰でもすぐにオリジナルシールを作れます。
作り方は簡単で、好きな折り紙の裏面に両面シールを貼るだけでOKです。
動画では、棒状シールと丸シール作り方を簡単に解説しています。市販品のようなクオリティに感動するかもしれません。
棒状シールは両端がギザギザにカットされていて、ラッピング用や封筒の封に最適です。
5.タグ
折り紙の活用方法5つ目は、「タグとして使う」です。
折り紙でタグと言われてもピンとこない…。でも気になります。
折り紙の中にはスイーツや動物など、可愛らしい絵柄が描かれているものがあります。
その絵柄に合わせて切り取り、裏に画用紙を貼ってオリジナルタグを作ります。
動画ではスイーツの絵柄が描かれた折り紙を使って、可愛いタグを作っています。
作り方は簡単なので説明不要ですが、具体的にどのような仕上がりになるのかチェックしてみましょう。
絵柄に沿って切り取るのではなく、四角形や円形に切っても可愛らしいと思います。
- ラッピングの飾り
- 収納アイテム
- 持ち物に付ける など
アイデア次第でさまざまな使い方がありそうです。
子どもの傘やバッグに付けておけば、目印になるのですぐに自分のものだと分かります。忘れ物防止にもおすすめ。
自宅に余っている折り紙を有効活用
今回は、折り紙の活用術を解説しているNaomi Craft channelの動画を紹介しました。
折り紙の活用方法といえば、折るくらいしか思い浮かばない…。そのような人は多いのではないでしょうか。
最近は100均でも可愛い折り紙が購入できるので、ただ折るだけではもったいないですよ。
今回動画で紹介した5つのアイテムは、どれも簡単に作れてクオリティが高いです。
特に紙袋はクオリティが高く、言われなければ折り紙で作っていることはバレないかもしれません。
動画を確認しながら、オリジナルアイテム作りに挑戦してみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。