「田口さやか」(登録者数5,860人)よりご紹介します。
ハンドメイド販売を始めるうえで、事前の準備は必須です。
ただ、「何を準備すればいいのか」「どこまで準備を進めて販売を始めればいいのか」悩まれている方もいるのではないでしょうか。
はじめから全部揃えなくてOK
ハンドメイド販売を行うには作品や入金用の銀行口座、ショッピングカード・ラッピング資材などが必要となります。
しかし、販売スタート時にショップ運営を行ううえで必要となるものを、すべて揃えておく必要はありません。
販売スタート時に準備しなければいけないのは4つだけで、あとは、ショップを開設してから準備を進めても大丈夫です。
まだショップ開設に向けて準備が整っていないと思っていても、実は既に準備は整っているかもしれません。
販売スタート時に最低限必要となるものを揃えられているのか、動画でぜひ確認してください。
とりあえず「やってみる」ことが大切
最低限の準備だけでショップを開設しても大丈夫と言われても、完璧に準備を整えないと不安という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、不安な気持ちがあるからといって、最低限の準備が整っているにも関わらず足踏みしているのはもったいないですよ。
そもそもハンドメイド販売は、やってみないとわからないことがたくさんあります。
田口さんも実際にショップを開設して運営していく中で、いろいろと気づくことがあったそうです。
田口さんもショップ開設に足踏みしていたそうですが、今ではとりあえずやることをおすすめしています。
動画ではショップ開設時の思いや販売を始めて感じていることなど体験談を話されているので、ぜひチェックしてみてください。
試行錯誤を重ねて成長
ハンドメイド販売においてはいくら準備を重ねても、完璧な状況が整ったと思えることはないそうです。
約5年もハンドメイド販売を続けている田口さんでさえ、まだまだできてないことだらけで試行錯誤の日々だと話します。
特に最近は、トレンドやサイトのシステムが変化するスピードが、非常に早くなっているそうです。
準備に時間をかけすぎていると、販売をスタートしたときには準備していたものが時代にそぐわなくなっている可能性がある。
ハンドメイド販売は、準備に時間をかければ必ず成功するというわけではありません。
そのため、 準備は適度に行い、あとは運営を行いながら臨機応変に改善を重ねていくのがベストです。
実は、田口さんもしっかり準備を重ねたにも関わらず、3か月間売上0からのスタートでした。
なぜこのように準備をしても結果が出なったのか、動画で話されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
完璧な準備は必要なし
ハンドメイド販売は、 実際に運営する中でしか気づけないこともたくさんあります。
完璧に準備を整えてから始めようという方もいるかもしれませんが、最低限の準備が整えばまずはやってみることが大事です。
動画を見てショップ開設に必要な準備ができているのか確認し、準備ができていたら早速一歩を踏み出してみましょう。
今回の動画では、販売を始めるにあたって何を準備するべきか実体験も交えながら具体的に紹介されています。