「yukaの作業部屋【ハンドメイドアクセサリー】」(登録者数1.24万人)よりご紹介します。
今回は、ラッピング作業をしながら、台紙に付けたり、タグ付けや価格設定の方法など、作家の裏側を公開している動画です。
思いがけない部分に小さな工夫が詰まっていて、とても見ごたえのある動画なので、ぜひ観てみてください。
購入者に嬉しい工夫
そもそもイヤリングは作っていないと言われたことがあります。
こんな経験をしたことはありませんか?
投稿者さんの作品は、すべて、ピアスとイヤリングの両方に対応しています。
さらに、購入したアクセサリーをプレゼントにする場合、価格のタグがあると見栄えが良くありませんよね。
ショップタグの後ろに貼られた値段のシールが、簡単にはがせるようになっている。
動画では、購入者に喜んでもらえるような工夫がたくさん登場しています。
もっと知りたいという方は、ぜひ動画をご覧ください。
販売者に嬉しい工夫
自分の作品を、minneやCreemaなどのネットショップに出品しているという方が多いのではないでしょうか。
投稿者さん自身も、以前はオンラインショップを利用していたのですが、現在は販売委託をしています。
つまり、販売している方がハンドメイド作家本人ではないということです。
そんな販売者さんのために、リングの価格を統一しています。
価格を統一することで、販売者さんも覚えやすくなりますし、作家さん本人も管理しやすくなるそうです。
アクセサリーによるラッピングの違い
投稿者さんは、ピアスやイヤリングを中心に制作していますが、リングやバングルなども作っています。
アクセサリーの種類によって、ラッピングの方法も様々です。
例えば、ピアスやイヤリングは台紙に付けているので、台紙にショップロゴや価格がわかるようになっています。
リングやバングルの場合は、小さめのタグに紐をつけて、アクセサリー本体に紐でくくりつけていました。
どんなアクセサリーでも、一通り動画内でラッピング方法が紹介されています。
ラッピング方法でまだ自分のスタイルを確立していない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハンドメイド作家で楽しいところ
委託先によって売れ筋商品が違ったり、売れる色の傾向が全く異なるそうです。
ここまで人気に偏りがあると、売れそうな商品を予測して納品するのは、かなり難しいのではないでしょうか。
しかし、投稿者さんは、それが楽しみでもあるそうですよ。
こういった結果から分析して次に活かすということも、ハンドメイド作家で人気になる秘訣かもしれませんね。
委託販売ならではの悩みなども話してくれています。
これから販売の規模を拡大して、委託販売も視野に活動していきたいと考えている方にオススメな動画です。
工夫や思いを真似してみよう
投稿者さんは、作品やそのラッピングに、購入者や販売者が喜んでくれるような工夫をたくさん詰め込んでいます。
ピアスやイヤリング、リングなど幅広く制作しているので、アクセサリーを販売している方の参考になるのではないでしょうか。
ラッピング方法が知りたい方、委託販売の話を聞きたい方は、ぜひこちらの動画をご覧くださいね。
ピアスなら在庫があるのに、イヤリングが販売されていませんでした。