「sunshine channelサンシャインチャンネル」(登録者数7.27万人)よりご紹介します。
もうすぐハロウィンということで、お子様やご友人と共にパーティーを楽しみたいと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ハロウィンといえばジャックオランタンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、用意するのが大変だったりしますよね。
今回はそんなお悩み解決の簡単ジャックオランタンの動画です。
目からうろこの材料で力&手間いらず
かわいいかぼちゃのジャックオランタンを飾り付けて、ハロウィンパーティーをするのって憧れですよね。
でもかぼちゃっていざ用意するとなると丸ごと売っていなかったり、くりぬきが硬くて大変だったりします。
そこでサンシャインチャンネルさんが提案してくださる食材がパプリカなんです。
パプリカならどこのスーパーでも手に入れやすいですし、切るのに力もいらなくて簡単なんですよ。
カービング経験がなくても心配なし
投稿者の方はさすが、サクサクとパプリカにお顔を刻んでいらっしゃいます。
実はこれ、カービングという技法で素材を彫刻のように切って模様を入れていくことをいいます。
「カービングなんてしたことないし…」という方も動画を見ていただくとこれならできそうと思えるほど、作業は単純です。
- ずっと見ていられそうな手さばき
- ナイフ遣いが参考になる
- ジャックオランタンの表情がかわいい
大き目のパプリカを使用する場合なら、家にある小ぶりのナイフでも可能かもしれません。
カービングナイフを使用しない場合は特に、ケガには気を付けてくださいね。
調べてみたところ、一般的なカービングナイフは千円前後のものから販売されていました。
店舗によっては100円均一ショップにも切り出しナイフが置いてあるという情報もあります。
お弁当の海苔やウィンナーなんかも一工夫するのに使えますので、これを機に一本購入されてもいいかもしれませんね。
ナイフの扱いについては動画を参考にしていただくとよいかと思いますので是非ご覧ください。
大量生産できるのが魅力
このパプリカジャックオランタン、なんといってもたくさん作れてしまうのがいいところです。
動画内でも数分で複数のジャックオランタンが出来上がっていく様子が見れてワクワクします。
かぼちゃだとこんなにたくさん用意できませんが、パプリカなら大量に作れて、しかもカラフルで楽しいですよね。
ナイフを扱える年頃のお子様がいらっしゃる方は、親子で会話しながらいろんな表情のジャックオランタンを作るのも楽しそうです。
パプリカだけでなく、いろんな野菜やフルーツにも顔をつけてみても面白いですね。
お買い物の際、何がジャックオランタンになるか考えながら食材を選ぶのも楽しいでしょう。
- ピーマン
- ウィンナーやハム
- フルーツ
- ナス
飾った後の調理も、上の部分だけ切って肉やチーズを入れて焼いたり、次の日以降にカットしてサラダや炒め物に使えます。
その日だけでなく数日はお料理に役立ってくれるので無駄になりません。
イベントのために買った食材は余りがちでコストも高いことが多いですが、これもパプリカならではのメリットですね。
料理を彩るヒントがいっぱい
カービングというとものすごく細かい作業や繊細な技術が必要に思いますよね。
しかしこの動画を見ていると、ちょっとしたことから始められそうだということが感じられます。
今回ご紹介した動画の最後には、簡単なカービングを応用したかわいい食材たちも登場しています。
よーく見てみると、型抜きやストローなどで簡単に作れそうなパーツばかりです。
もしナイフを使う自信がないという人は、他の料理も参考にハロウィンの飾りつけを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
食材もリーズナブルに手に入るものがほとんどで助かります。
今回ご紹介したものの他にも、食卓を楽しく彩るヒントが満載の「sunshine channnelサンシャインチャンネル」。
動画をぜひチェックして、いろんなカービングに挑戦してみてくださいね。
パプリカでジャックオランタンが作れるんですか。