「yukaの作業部屋【ハンドメイドアクセサリー】」(登録者数4,400人)よりご紹介します。
今回は、委託先へ納品するアクセサリーの作業動画をご紹介します。
委託先の探し方について、アドバイスになるようなお話しも聞くことができますよ。
委託販売を考えている方にとって、参考になる情報がたくさん詰まった動画になっていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
委託販売先はどうやって探す?
ハンドメイド作家として活動していきたい人も、その先の販売方法は、どうすればいいか迷うところですよね。
現在、yukaさんが委託販売を行っている店舗は複数あります。
しかし、委託先の方から「商品を置かせて欲しい」と、声をかけてもらったところは1店舗だけなんだとか。
現在の委託先の大半は、yukaさんが直接お話を持ち掛けたところなんですよ。
委託販売できるショップを探して交渉するという営業活動も、ハンドメイド作家の大事な仕事のひとつです。
yukaさんは自分で好きなお店を探して、直接委託販売先にお願いするところからスタートしました。
お気に入りのショップに自分のアクセサリーを置いてもらえたら、誰でも嬉しい気持ちになりますよね。
また、直接お店に足を運ぶ他に、SNSも駆使して委託先を探しています。
好きなお店が見つかったら、どのような行動を取ればいいのか、今回は特別にyukaさんが取っている行動を教えてくれています。
ぜひ、動画を確認して参考にしてみてください。
ハンドメイドアクセサリーの納品準備
委託先が見つかったら、次にするのは納品準備です。
必要になるのは、100均の剥がせるシールと電卓、納品書。
yukaさんは、いつも上記のアイテムを使って納品準備を進めています。
納品準備に必要なものを紹介してくれていて、参考になりますね。各アイテムの使い方は動画をご覧ください。
納品するアクセサリー
納品するのは、上の画像のアクセサリーたちです。
アクセサリーは自分で運べるくらいの数だけを用意している。
アクセサリーは郵送で納品することもできますが、yukaさんはできるだけ自分の足で行きたいと話しています。
委託先に直接出向くことで得られるメリットがあるようですよ。
気になるyukaさんが商品を郵送しない理由は、ぜひ動画でご確認ください。
納品する商品をノートに記載
納品する時は、必ずノートに書くようにしているとのこと。
納品の記録を取ることで後からノートを見返した時に、どのアクセサリーが人気なのかを把握しやすくなります。
ノートに記載している項目も動画で説明されていますので、チェックしてみてくださいね。
委託販売を始めたころは、剥がしにくい普通のシールを使っていたというyukaさん。
しかし、委託先からの要望により、剥がせるシールに変更したという経緯がありました。
貼って剥がせるシールを使っている理由。
委託販売を考えている方は、yukaさんの実体験に基づいたお話しも参考にしつつ、準備を進めていきたいですね。
ハンドメイドアクセサリー以外のアイテムも
今回の委託先で販売するものは、ハンドメイドアクセサリーだけではなく、エコバッグもあります。
このエコバッグはネットショップ限定で販売しているもので、委託先からお店にも置きたいという要望をいただいたんだとか。
このエピソードを聞くと、委託先の方と良い関係が築けていることが分かりますね。
基本はアクセサリー販売だけ行っているのですが、要望によって雑貨やバングルなどを販売することもあります。
今回納品するエコバッグは、レジ袋有料化の影響もあり、ネットショップでとても人気のアイテムでした。
お客さまに需要のある商品を作ることもハンドメイド作家の大事な収入源です。yukaさんの考え方も動画で確認してみてくださいね。
委託販売を考えている方へ
現在の委託先の中には、yukaさんがアルバイトをしていたお店や高校生の頃から通っているというお店があります。
長いお付き合いがあるお店もあるんですね。委託先になった今も良い関係が築けているようで、素敵です。
委託販売とはいえ、人とのつながりも大切にしているyukaさん。縁を大事にすることで生まれるステップアップもあるようです。
今回の動画でも、2店舗分の納品準備の様子が収められています。20分程度の長さの動画ですが、見ごたえがありますよ。
ノートの取り方や納品書の書き方など、丁寧でリアルな納品準備。
今回は委託販売を行う作家さんが、どのように準備を進めているのか、分かる動画になっています。
また、どうやって委託先を決めたのかyukaさんの貴重な経験談も聞くことができます。
気になる方は、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。
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