![動画のサムネイル画像。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2024/02/716981a58e27cbec2b03558d1776344f.jpg)
「まりんことおうち」(登録者数1.54万人)よりご紹介します。
活躍しているハンドメイド作家さんが、どのように写真撮影をしているのか、気になるところもありますよね。
今回の動画は、作品をより魅力的に見せる写真の撮り方を学びたいという方におすすめです。
スマホでも綺麗な写真は撮影できる
![投稿者がスマホを使って撮影を行っているということについてカメラに向かって話している。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/7943736f5df40959fb8704a11dfa4c03.jpg)
まりんこさんが、写真撮影の機材として使用されているのはiPhone11Proです。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/9de7fab29fb4dd681e0017fd646ac380.png)
さらには、同じスマホでYouTubeの動画も撮影されているそうですよ。
まりんこさんの動画を見ると、スマホで撮影した映像の画質は、とても綺麗なことが分かります。
しかも、スマホを使って写真撮影を行った後は、そのまま写真の加工まで出来てしまうというメリット付きです。
先に写真撮影を済ませておけば、お仕事や家事の合間の隙間時間を使って加工作業ができます。
まりんこさんも、以前はスマホで写真の加工を行っていたそうです。
現在は、画面が大きい方が作業がしやすいという理由で、PC版のアプリを使って写真の加工を行っています。
まりんこさんが、どの加工アプリを使っているのか知りたい方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
作品をより良く見せるための背景や小物類
![投稿者がドライフラワーやキャンドルを小物として使用しているということについてカメラに向かって話している。画面には実際に小物を使って撮影した写真も載せられている。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/36ab0d6d309c45eb455d809739eb8bdf.jpg)
動画では、背景素材にどのようなものを使用しているのか、小物はどういったものを使っているのかについてもお話しされています。
ドライフラワー・キャンドル・フォトフレームなど、実際に使用している撮影小物は現物を見せて紹介してくれていますよ。
小物として使われているものには100均のアイテムなど、身近な商品もありました。
真っ白な背景に作品だけを置いて撮影する方法は、作品がよく見えるという点ではプラスになることもあります。
しかし、小物があるのとないのでは作品の見栄えも変わってくるので、小物を使った撮影方法も取り入れていきたいですね。
作品を、より魅力的に見せる小物の使い方については、動画内で詳しく解説されているので、ぜひご確認ください。
実際の撮影方法
![実際の撮影に使っている小物を用意しながら撮影方法について解説している。画面にはキャンドルやフォトフレーム、ドライフラワーなどが映っている。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/270ef3c0b786a932ee67437d1c69b10b.jpg)
動画では、ドライフラワーやフォトフレームの他に、コップやビーズなどの小物を使った撮影方法も紹介されています。
さらに、お客様の目を引く美しい写真の撮り方も実際に見せてくれますよ。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/pose_pien_uruuru_woman.png)
小物を使った撮影方法には色々なパターンがあって、学ぶことが多い動画になっていました。
小物を使うことによって写真が生き生きとして見え、あるのとないのでは全く写真の印象が違ってくるということが分かります。
些細なところへのこだわりが写真にも表れてくるので、気に入った撮影法方法があれば今後に生かしてみてくださいね。
添付写真の枚数について
![販売ページへの添付画像枚数について話している。画面には撮影用小物のキャンドルが映っている。](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/44407bf2bc5e5fe2505c79bc815603a3.jpg)
今回の動画では、商品ページに掲載する写真の、添付枚数についてもお話しされています。
ネットの販売サイトを見ると、1枚しか作品の写真が載っていないということもありますよね。
しかし、様々な角度から見た作品の写真がある方が、お客様により作品の魅力を知ってもらうことができます。
商品ページに掲載する写真は、見栄えだけではなく、枚数を意識することも重要
まりんこさんは、最低添付枚数について教えてくれていますが、作品によってはそれ以上の画像を添付することもあるそうです。
その場合は、作品の裏側など、お客様を安心させるための写真を載せることを心掛けているといいます。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/09/Heian04.png)
安心材料となる写真を載せることで、お客様への気遣いが感じられる商品ページになりますよ。
また、写真には余白を付けると良いそうです。
その理由についても動画内でご説明されていますので、気になる方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
綺麗な写真を撮りたい方へ
動画では、作品を撮影する時のライティングについても教えてくれています。
![](https://handmade-ch.jp/wp-content/uploads/2021/10/pistol_pose_woman.png)
作品を1番綺麗に撮影できるのは、やはり自然光だそうですよ。
オススメの撮影時間帯も動画でお話しされていますので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。
動画の後半では撮影時、写真の編集・加工時に気を付けることもお話しされています。
もっと上手に写真を撮りたいという方は、今回の動画をご覧になってみてくださいね。
今回の動画には、実際の撮影の様子が収められている他に、素敵な撮影用小物も紹介されているんですよ。