「ネトラポートch」(登録者数5.66万人)よりご紹介します。
今回の動画は、投稿者さんが普段使っているレザークラフトアイテムのご紹介です。
日用品の文房具とは一味違う、プロフェッショナルのアイテムをご覧ください。
そもそもレザークラフトって?
皆さんは、レザークラフトの意味を知っていますか?
レザークラフトは、2つの意味に分けられます。
- レザー=本革
- クラフト=技術(語源)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
レザーとは
革は、牛や動物由来のものを英語でleather、これをカタカナ表記にしたものです。
本来は、本革のことをレザーと言いますが、合成皮革といってレザーに似せたビニール素材の商品もそう呼ばれています。
こういうのを「シンセティックレザー」(合成、人工的な)や「フェイクレザー」(嘘、偽物)ともいいますよ。
クラフトとは
クラフトの本来の語源は、「技術」という意味です。
しかし現在では、手芸品や工芸品・民芸品などを表ようになりました。
でも、技術を巧みに生かした作品と考えれば意味は変わっていませんよね。
あると便利な4つのアイテム
投稿者さんが、普段レザークラフトで使っているアイテム4点を1つずつ紹介しています。
4点のアイテムは「レザークラフト専用工具」ではなく、正確には「手工芸品専用工具」と言うのが正確かもしれません。
実際そのような工具はあるのですが投稿者さんが使っている工具は、手工芸品ではなくても使えるものも紹介しています。
便利アイテム①カッター
まずはカッターです。
いきなり手工芸品専用ではないものが出てきましたが、これがレザークラフトには丁度いいそうですよ。
革をカットするには、角度的にも丁度いいので気に入ってるそうです。
このカッターの良いところは、左利きの人でも使えるということだそうですよ。
刃は折るべからず
普通のカッターは刃先の切れ味が悪くなると、ポキッと先端を折るとまた切れ味のいい刃先に変えられますよね。
でも、ルージュスティック台を使えば、刃を折らなくても切れ味が復活します。
動画で実際に使用している様子を見せてくれているので、ぜひ確認してみてくださいね。
便利アイテム②定規
続いては、シンワというメーカーさんで出ている定規です。
この定規は、裏側に滑り止めがついているので、生地や定規がずれてしまう心配がありません。
アルミ製なので、カッターに定規を当てて切っても、定規まで切れる心配がないという利点もあります。
この定規を使うと、まっすぐ切れる理由も紹介されてました。
便利アイテム③はさみ
次は、鳥の形になっていて、くちばしの部分がカットするようになっている、とても可愛らしハサミです。
名前は「バードシザー」で、別名「鶴」や「コウノトリ」とも呼ばれ、他の動物バージョンもあるそうですよ。
こちらはゴールドですが、シルバーに近い色のものあったそうです。
便利アイテム④カッターマット
最後は、カッターマットのご紹介です。
表はライトグレーに黒の目盛り、裏側は黒でブラウンの目盛りと、とても見やすくなっています。
動画では裏表をしっかりアップで見せてくれていますので、じっくり見れますよ。
もっておきたいレザークラフトアイテム
今回は、普段使いもできそうな4点のアイテムを紹介している動画の紹介でした。
こちらのチャンネルでは、他にもバッグやポーチなど、実際にレザーを使ったハンドメイド動画をたくさんアップしています。
見ているだけでも楽しくなるので、ぜひご覧になってみてくださいね。
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