「sunshine channel サンシャインチャンネル」(登録者数7万2,800人)よりご紹介します。
この動画でご紹介されているのは、ハンドメイドでメモ用紙をバラの花に仕上げる方法です。
サムネに映る色とりどりのバラの花達は、元々はメモ用紙でした。
外側に近い程花が開いている様子や、花びらの端が少しめくれるところなど、細部まで表現されていますね。
取り組み甲斐のあるハンドメイドです
簡単に取り組めるハンドメイド作品を紹介する動画が多く配信されている中、この動画は一味違います。
取り組み甲斐も見応えのあるような、技術力や工夫の凄さが感じられるハンドメイドです。
おすすめするのは、こんな方かもしれません。
難しいハンドメイドに挑戦する方が燃える
自分には手が届かないようなスキルを見てみたい
自分でやってみるかは別として、とにかく面白いハンドメイドが見たい人にもおすすめします。
もし挑戦してみたとしたら、完成した時の達成感や、喜びもひとしおではないでしょうか。
「こんな方法が」驚きが続く作業風景
バラの花を作成する手順は、決して簡単とは言えない内容で、細かな手付きも求められます。
見応えがあり、見ていて思わず「なるほど」と声に出してしまいました。
大まかな手順については、次のとおりです。
- 2種類の型紙をつくる
- 花びらの型づくり
- 型紙を使って、メモ用紙から花びらの型を4つ作る
- 割り箸と爪楊枝を使って、用紙に加工を施す
- 割り箸→爪楊枝の順に使う
- 割り箸の加工は4つ全てに行う
- 爪楊枝の加工は3つだけに行う
- 爪楊枝の加工内容は、1つだけ違う内容を行う
- 花びらの型の成型、合体
- まずは1つ、ボンドで糊付けしながら成型
- ②-2での加工が割り箸のみの型を使用
- 1の下に、もう1つ別の型を貼る
- ②-2での加工が、爪楊枝で1つだけ異なる加工をした型を使用
- 2の下側の型を、ボンドで糊付けしながら成型
- 2・3を残り2つ分、繰り返す
- まずは1つ、ボンドで糊付けしながら成型
この方法を思いつくのも凄いし、作業を進める手付きの良さもすごい!
バラの花を再現するために、手順のに一つ一つの細かな工夫がされています。
ぜひ一度動画をご覧になってほしいですね。
材料は揃えやすくリーズナブル
作業は簡単ではなくとも、材料を揃えるのは簡単です。
まず、このバラの花は紙だけで出来ています。
バラの花1個分を作るために必要な紙の種類と、枚数は次のとおりです。
- メモ用紙/花びらの型が4つ作れればOK
- 厚紙/型紙が2種類作れればOK
動画ではダイソーのメモ用紙が使われています。
用紙の色を変えれば、サムネの画像のように様々な色合いのバラを作ることができますね。
少々難しめかもしれませんが、型紙の寸法をアレンジすれば、サイズも変えられそうです。
型紙は、一度作ったら使い回しできます。
使用する工具も、ほとんどが簡単に揃えられます。
購入しなくても既にほとんど家にあった、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
- 分度器
- 定規
- ペン
- 爪楊枝
- 割り箸(丸みがあるタイプ)
- はさみ
- ボンド
作り方は難しめですが、材料は身近なものが多いのが、このハンドメイドのもう一つの特徴です。
バラを作る作業工程は、動画を観て学んでみてください。
見応えのある動画です
以上、100均のメモ用紙を使って、バラの花を作るペーパークラフトを紹介する動画について、解説しました。
サムネに映るバラの完成度も納得の作業内容で、見ているだけでも楽しめる動画です。
どんなものか、ちょっと見てみたい。
手応えのあるハンドメイドに挑戦したい!
こんな風に思われた方など、記事を読んで少しでも興味を持った方は、ぜひこの動画を覗いてみてくださいね。
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