「ギャラリーのろぺこ」(登録者数5,060人)よりご紹介します。
今回のギャラリーのろぺこの動画では、福岡県のグリーンシェルさんの作品を紹介しています。
グリーンシェルさんは、夜光貝を使ってハンドメイド作品を作っている作家さんです。
動画では、夜光貝から作品ができるまでの説明のほか、グリーンシェルさんの作品が一つ一つ丁寧に紹介されています。
貝夜光貝ってどんな貝

夜光貝って何?と思う方が多いですよね。
どんなものかわかった方が作品に興味が湧くと思いますので、動画では触れていませんが夜光貝の豆知識をご紹介します。
夜光貝は光らない

夜光貝(やこうがい)という名前から、ホタルイカのように海の中で光っているイメージをもった方もいるかもしれません。
実は昼間でも夜でもまったく光ることはありません。
名前のとおり夜に光るから「夜光貝」と思っていたのですが、ヤクガイがなまって「夜光貝」になったとは驚きですね。
夜光貝は食べられる

夜光貝を食べたことはありますか?

夜光貝って食べることができるの?どうやって調理されているのか知りたい。
夜光貝は、あわびやサザエと同じようにお刺身やお寿司のネタとして使われています。
中身はおいしくいただいて、貝殻はハンドメイドでアクセサリーとして使われ、夜光貝は余すところなく使える貝なのです。
夜光貝で作った作品

中身も外身もある意味「おいしく使える」夜光貝ですが、どのようなアクセサリーに変わるのでしょうか。
動画では、グリーンシェルさんが夜光貝で作ったネックレスが紹介されていますので、いくつかの作品をみてみましょう。
ひとつしか作れない作品

この作品は、夜光貝のどの部分で作られてるか想像がつきますでしょうか?
ヒントは、巻貝にただ一ヶ所だけある部分を使って作られたネックレスのトップ部分ということです。

一つの貝から一つしか作ることができないなんて、とても貴重な作品ね。
動画では、実際にネックレスとして使った場合にイメージしやすい工夫がされていますので、動画を確認してみてください。
インパクトのある作品

まるで宝石のようなボリューム感とツルっとした表面が特徴的な作品です。
ネックレスとして首にかけたときに十分に存在を主張してくれて、アクセントとしても使える作品となっています。

ボリューム感がある作品だけど、夜光貝の大きさだからこそ作ることができる作品なの。
動画で紹介をした作品は、動画の下にあるリンク先にあるギャラリーのろぺこのホームページで確認できます。
あのお菓子に見える作品

こちらの作品も夜光貝を使って作られた作品ですが、小さめのネックレスのトップです。
のろぺこさんによると、作品の小ささと長方形の形から、あのお菓子にとても似ていると説明をされています。

確かにあのお菓子に見えないこともない作品です。
あなたは、どんなお菓子に見えましたか?動画でのろぺこさんが商品名を言ってますので気になる方は確認してみてください。
その他にも、動画では今回の作品の目玉といえるネックレスも紹介されていますので、あわせてチェックをおすすめします。
使う人の立場に立って

いつも使う側の目線で作品を紹介しているのが、ギャラリーのろぺこの動画です。
動画では、ハンドメイド作品といって作家さんの思いだけではなく使う人の気持ちも大切にして作品紹介をされています。
- 実際に身につけたイメージが伝えられている
- 使う人が気になることを先回りして伝えている
- どんな人にオススメなのかを説明している
使う人への思いが伝えられているポイントについては、実際に動画をみて確認をしてみてくださいね。
ギャラリーのろぺこについて

ギャラリーのろぺこでは、全国のハンドメイド作家さんから作品を預かって販売しています。
そのため、動画で商品紹介をしている時には、一つ一つ丁寧に商品を映し出して、特徴などを紹介しているのです。
ギャラリーのろぺこでは、野良猫や負傷した猫を保護する資金を集めることを目的に実店舗やネットでグッズを販売しています。

ハンドメイド雑貨が売れる分だけ、助かる猫が増える仕組みがステキです。
ホームページでは、猫グッズもたくさん紹介されていますので、動画の概要欄からリンク先もチェックしてください。
夜光貝の由来は、屋久島地方でとれていたので「ヤクガイ」と呼ばれていた名前が変化したようですよ。