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「soranohana ハンドメイド教室 sewing room」(登録者数398人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは「そらのはな」さんが発信する、タブレットケースのメイキング動画です。
自分好みの布を使ってケースが作れるので、お子さんへのプレゼントにもおすすめですよ。
動画を見ながら、かわいくて使いやすいケースを作りましょう。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵なタブレットケースを作るデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
学校支給のタブレットを収納できる
最近ではオンライン授業が広まっていて、学校からタブレットやパソコンを持ち帰っている子供も多いです。
子供はどうしても物の扱いが雑になりがちで、精密機器をケースに入れずに持たせるのは心配ですよね。
学校推奨のケースを購入する場合もありますが、自分で作ればお子さんの好きな布でケースを作れます。
作り方も簡単なので、初心者さんも動画を参考にしてチャレンジしてみましょう。
子供でも使いやすい
ファスナーが横だけでなく上部にもついているので、大きく開いてタブレットの出し入れが簡単です。
子供でも使いやすく、ファスナーを壊してしまう心配もありません。
持ち手も大きく作られているので持ちやすく、机のフックにもかけやすいです。
お子さんにピッタリのタブレットケースですよ。
材料が少なくコストもかからない
- 接着芯 : 2枚
- 表布 : 2枚
- ファスナー延長布10cm×3cm
- 内布(キルト) : 2枚
- ファスナー50cm
- 持ち手用アクリルテープ55cm×4.8cm : 2本
- 持ち手用布
- タグ用布
- 型紙
表布・持ち手用布・ファスナー延長布については、同じ布を使用できます。
持ち手用布は、見た目が気にならないなら使わなくても問題ありません。
材料はとてもシンプルで、100均や手芸店で簡単に集められます。
コストがかからないので、気軽にチャレンジできますね。
実際に使用している材料はブログで紹介されているので、気になる方はブログもチェックしてみましょう。
タブレットケースの作り方
タブレットケースの作成手順を少しだけご紹介します。
完成品が立派すぎて、初心者でも作れるか心配です。
作り方は動画でしっかり解説されているので、ぜひ挑戦してみてください。
布を裁断する
型紙の大きさにあわせて、接着芯2枚・内布2枚を裁断しましょう。
タグをつける場合は、裁断後に印を付けます。
型紙の大きさや詳細な手順は動画で確認してくださいね。
角を切る
角を丸くするためのカーブを描きます。
布を完成品と同じ順番に並べて、ペンでカーブを描きましょう。
カーブを描くのは右上の部分だけです。
カーブが描ければどんな道具を使っても問題ありません。そらのはなさんはコップを使っていますよ。
カーブを描けたらハサミやカッターで裁断しましょう。
ファスナーを縫いつける
ファスナーの末端に延長布を取りつけ、表布にファスナーを縫いつけます。
ファスナーを縫いつける様子は動画で実際に紹介されていますよ。
次に、内布にもファスナーを縫いつけ、アイロンで形を整えましょう。
反対側についても、表布・内布の順番にファスナーを縫いつけます。
縫い合わせる準備をする
生地を縫い合わせる準備をします。
最初にファスナー下の布を内側に入れて合わせましょう。
次に、表布同士を表面がくっつくように合わせて、クリップで留めます。
きれいに作るための重要なポイントです。動画でしっかり確認してくださいね。
生地を縫い合わせる
後で表に返せるように、返し口のマークを内布につけて、その部分以外を縫い合わせます。
表に返し、問題が無ければ返し口を縫いましょう。
表に返す前にやっておくポイントがあるので、動画で確認してくださいね。
持ち手を縫いつける
アクリルテープに持ち手用布を縫いつけて持ち手を作ります。
アクリルテープをそのまま持ち手にしても問題ありません。
バイアステープにすると縫いやすいですが、バイアステープメーカーが必要です。
持ち手が完成したら本体に縫いつけましょう。
- 上から4cm
- 横から3.5cm
テープの角が合うように縫いつけます。
縫いつけた後の完成品は動画でぜひ確認してみてください。
手作りタブレットケースをプレゼントしよう
子供用のタブレットケースはまだまだ数が少なく、かわいらしい柄やキャラクター柄の物はほとんどありません。
手作りのタブレットケースなら、お子さんの好きなキャラクターの柄で作れます。
ぜひ今回の動画を参考に、オリジナルタブレットケース作りに挑戦してみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。